イントロダクション——ワークショップのF2LOモデル(高木光太郎)
第I部 ワークショップをたちあげる
第1章 ワークショップをつくる(苅宿俊文)
第2章 ワークショップの企画と運営——ワークショップ・コーディネーターの視点から(吉野さつき)
第3章 ファシリテーションのデザイン(柏木 陽)
第4章 ワークショップのコンテンツデザイン(中尾根美沙子)
第5章 知のおもてなし時空間——ワークショップの空間デザイン(内田まほろ)
第II部 ワークショップを分析する
第6章 ワークショップの観察ツールのデザイン(植村朋弘)
第7章 分析ツールの技術的展開と可能性(戸田真志)
第8章 分析ツールが実践を開くとき(刑部育子)
第9章 ワークショップの評価(高木光太郎)
シリーズを終えて——まなび学としてのワークショップ(佐伯 胖)
ワークショップで新たな学びを探求するシリーズ第3巻.ワークショップの準備・運営のための具体的なデザイン方法を紹介し,これまで評価が難しかった動的プロセスの検証・分析ツールを提案することで,まなびほぐしの場を立ち上げるためのワークショップ実践へと誘う.
・中高生500人以上にITやプログラミングを教えてみて、ワークショップというUXを本気で考えてみた[2016-12-16に投稿]