【レビュー】はじめての現代制御理論


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:佐藤和也/著 下本陽一/著 熊澤典良/著
  • ・出版日:20120907
  • ・ページ数:240P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:0記事
  • ・全期間:1記事

ジャンルTop10選

目次

古典制御の入門書として大好評の『はじめての制御工学』に続く第2弾!
この1冊から制御の世界が拡がる、初学者にとって最適な「現代制御」の教科書!!

●「まずはこれだけを理解してほしい」と思われる基礎的な内容に絞ったので、初めてでもすぐにわかる。
●初学者が直感的に理解できるように、できる限り図を入れたので、抜群にわかりやすい。
●行列やベクトルの基本事項や数式の意味などを懇切丁寧に解説しているので、初学者がスムーズに学べる。
●現代制御を理解するために最も重要な「状態空間表現の作成法」「極(固有値)と応答の関係」の説明に、特に力を入れた。

【主な目次】
講義01 現代制御とは ~状態空間表現の基礎~
講義02 状態空間表現
講義03 行列とベクトルの基本事項
講義04 状態空間表現と伝達関数表現の関係
講義05 状態変数線図と状態変数変換
講義06 状態方程式の自由応答
講義07 システムの応答 ~状態方程式の解~
講義08 システムの応答と安定性
講義09 状態フィードバックと極配置
講義10 システムの可制御性と可観測性
講義11 オブザーバの設計
講義12 状態フィードバック制御とオブザーバの併合システムの設計
講義13 サーボ系の設計
講義14 最適制御
付録 3次元正方行列の余因子

概要

大好評『はじめての制御工学』に続く第2弾。直感的に理解できるように、できる限り図を入れ丁寧に解説した。初学者に最適な教科書!

レビューの一覧

 ・Udacity自動運転エンジニアコースのTerm2を終えた感想[2017-05-24に投稿]


amazonで確認