【レビュー】武器としての交渉思考


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  • 出版情報
  • ・著者:瀧本哲史/著
  • ・出版日:20120626
  • ・ページ数:336P
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目次

交渉は、若者が世の中を動かすための必須スキル
本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「交渉の授業」を一冊に凝縮したものです。いくら自分の力で決断できるようになっても、いくら高い能力や志を持っていても、世の中を動かすためには自分一人の力ではとても足りません。共に戦う「仲間」を探し出し、連携して、大きな流れを生み出していかなければならない。そこで必要となるのが、相手と自分、お互いの利害を分析し、調整することで合意を目指す交渉の考え方です。交渉とは、単なるビジネススキルではありません。ときには敵対する相手とも手を組み、共通の目的のために具体的なアクションを起こしていく―そのための思考法なのです。さあ、「交渉思考」を手に、この閉塞した日本の状況を一緒に変えていきましょう。

概要

『ブキケツ』第2弾。決断できても一人の力では世の中は動かせない。そこで必要になるのが合意を結んで仲間化するための交渉思考だ!

レビューの一覧

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