【レビュー】社会科学のためのデータ分析入門


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  • 出版情報
  • ・著者:久保浩樹/翻訳 今井耕介/著 原田勝孝/翻訳 粕谷祐子/翻訳
  • ・出版日:2018-3-13
  • ・ページ数:260P
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目次

1 イントロダクション(本書の概観
本書の使い方 ほか)
2 因果関係(労働市場における人種差別
Rでデータを部分集合化する ほか)
3 測定(戦時における民間人の被害を測定する
Rで欠損データを扱う ほか)
4 予測(選挙結果の予測
線形回帰 ほか)

概要

計量社会科学に不可欠な3要素である。研究の背景に関する知識、プログラミング、統計手法を初歩から丁寧に解説したテキスト、実際の論文で使われたデータを、統計ソフトRを使って分析することで、データ分析と結果の解釈、得られた知見の効果的な公表の仕方を実践的に学ぶ。上巻はRプログラミングの基礎、因果関係、測定、予測を取りあげる。

レビューの一覧

 ・初学者からの統計学10冊(社会科学向き)[2021-01-25に投稿]


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