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Auto Lauoutの本格的な専門書登場!
iOS端末、いわゆるiPhone、iPadは、多画面サイズの時代に突入しました。アプリ開発者は、
これまでそれぞれの端末の画面サイズに合わせてアプリのユーザインタフェースを微調整し
てきたのが実態でした。これに対しAppleは、WWDC2014にてAdaptive User Interfaceという、
そんな差分を埋めるための概念を提案しました。これは、Auto Layoutやサイズクラスを用い、
どんな画面サイズでも、どんな端末の向きでも対応出来る柔軟なユーザインタフェースのこと
を指します。しかし、本当の意味で柔軟性を持ったAdaptive User Interfaceに対応するのは
難しく、多くのiOSアプリ開発者は、細かい仕様変更時においてレイアウトが崩れるやるせな
さを少なからず持ったことがあると思います。
本書は、そんなレイアウトの問題を解決したい開発者にぴったりの一冊。
Auto Layoutの原理から応用まで、代表的なデザインパターン10種類とともにわかりやすく
解説しました。
・未経験から新卒3ヶ月で新規事業のiOS開発担当を掻っ攫った時にお世話になった5冊の本[2021-08-20に投稿]
・新卒でSIerに入社したらiOSエンジニアになった話[2021-03-09に投稿]
・iOSエンジニアが読んだら、ためになりそうな本[2020-06-14に投稿]
・トレイトコレクションとレイアウト[2020-01-09に投稿]
・レイアウト実装パターン[2020-01-09に投稿]
・崩れたレイアウトの調査方法[2020-01-09に投稿]
・Storyboardの設定項目[2020-01-03に投稿]
・コードによる制約の追加[2020-01-03に投稿]
・UIViewControllerのレイアウトに関する処理[2020-01-03に投稿]
・Auto Layoutの基本[2020-01-03に投稿]
・1年前までプログラミング初心者だった人間が爆速でアプリリリースしたのでノウハウをまとめてみた[2019-10-18に投稿]
・AutoLayoutトルツメをコードで実装[2017-02-02に投稿]
・デバッグのためにView階層を把握する[2016-12-14に投稿]
・ケースからAutoLayoutを学ぶ[2016-07-18に投稿]