【レビュー】Unity ML-Agents実践ゲームプログラミング


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  • 出版情報
  • ・著者:布留川英一/著
  • ・出版日:20180730
  • ・ページ数:312P
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目次

「Unity ML-Agents」は、機械学習の定番フレームワーク「TensorFlow」(Google)をUnityから利用するためのモジュールです。「Unity ML-Agents」を使うことで、ゲーム内で「強化学習」を行い、最適な動作を行えるキャラクターのモデルを簡単に利用することができます。

本書はいま話題の「機械学習」「ディープラーニング」をUnityでのゲーム制作で活用するためのはじめての書籍です。「Unity ML-Agents」を使うことで、敵キャラクターのアルゴリズムをプログラマーが記述することなく、強化学習を行わせることで、最適な動作を行えるAIキャラクターを簡単に作成することができます。
 本書は、はじめて「機械学習」にチャレンジする方から学んでいただけるように、機械学習の仕組みや学習方法などの基礎から、サンプルプログラムを使った実践まで、ていねいに解説しました。また、クラウド学習などの応用事例やTIPSも多数掲載し、ゲーム開発の現場ですぐに活用できます。

概要

Unity界でいま最もホットな話題「Unity ML-Agents」をステップバイステップで学べる1冊!

レビューの一覧

 ・[TIPS]UnityのML-Agentsに関する情報ざっくりまとめ[2020-11-18に投稿]

 ・ML-Agentsで自動運転シミュレーション[2019-02-18に投稿]

 ・クリスマスだから、強化学習でAIにブロック崩しをさせてみた(v 0.6.0)[2018-12-23に投稿]


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